私がジェイミー・フォックスに会った時のことを話そう。
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昨日のブログで
有名人はいい匂いがする
という(私の)定説で、
私が出会った有名人の中でもダントツに“いい匂い“だった人が
ジェイミー・フォックス
アメリカの俳優でありミュージシャンでもある。

2004年に公開された
レイ・チャールズの伝記映画
『Ray / レイ』で主演のレイ・チャールズ役を演じ
アカデミー賞、
ゴールデングローブ賞などの
主演男優賞を獲得した大スター。
Ray

私はその時東京で仕事関係者と食事をしていた。
恵比寿にあるジンギスカン料理のお店で
雑居ビルの一室にあるその店は
ドアに鍵がかかっていて
予約した人しか入れない、そんな店。
もくもくと煙を浴びながら食べるジンギスカンは絶品で
何度か通っていた。

実は舞台はこの店ではない。
ジンギスカンの煙を浴びて
ジンギスカン臭プンプンの私たちは
無謀にも六本木の国立新美術館の近くにある
かなりイけているバーに行った。

そこは、
一階にバーとお寿司、
地下はステーキが食べられて、
この3つの形態がひとつのお店になっているというもの。
(たぶん今はない)

そこに入る時に
お店の外に何人か人が溜まって
何故だろう?とは思っていた。

私はジンギスカンで飲み
ここのバーでも飲み上機嫌🍷

すると暫くして、地下から外国人軍団がガヤガヤと上がって来た。
するとその中に見たことある顔が。
ジェイミー・フォックス!
私はその時なぜか彼を
「知っている人」=「知り合い」
と認識してしまった。

「やあだ、ジェイミー、来日してたのね。
そういえば今朝のテレビにも出てたっけ。
なあんだ、言ってよ」
と私の頭の中はこのように認識し、
すすーーーっと立ち上がって、
満面の笑みで彼に近づいて行った。
その時
What a coincidence to run into you here !
こんなところで会うなんて偶然!!
と言ってのけたのだ。

そんなことを言われたハリウッドスター・ジェイミー
「この人知り合いだっけ?」
みたいな顔で私を見ている。

いや、どれだけ考えても思い出せるはずはない。
私は知り合いでもなんでもない。

ただ私の脳がバグった理由は
酔っ払っているというもの以外に2つある。

一つは私の父親の仕事がハリウッド映画関係で
この時も父親が仕事をしていた会社が
ジェイミーを宣伝のために呼んでいた。
ただしジェイミーと父親は面識もないし、
この時のプロモーションに全く関係していない。
でも酔っ払いの私は
“ウチの会社のジェイミー“
ぐらいの感覚で捉えてしまった。

そして理由の二つ目は、
この頃すでにアメリカによく行っており、
カリフォルニアのハリウッドに行くと
たまーーーーに、映画のプレミアに出会したりした。
私の頭は
「ハリウッドで会うならまだしも
こんな六本木のお店で会うなんて偶然!」
と思ってしまったのだ。

頭に変な虫でも🐛いるとしか考えられない。

たとえロサンゼルスに住んでいたとしても
スターに会えることなんてそうそうない。

頭に虫🐛が湧いていた私の
この堂々とした態度に
本人も、横に付いていたSPらしき人もタジタジ。

私はしばらく一方的に
あの映画が良かった、とか
あなた作品は全部見ているよ、とか
しやべりまくり、
なんとなく流れで固い握手を交わした。

そしてこれまた一方的に
「あ、ごめんなさい。皆さんとお食事だったのよね」
と言って、とっとと自分の席に戻った。

しばらくしてジェイミー御一行様はお店を出て
外で 待ち受けていたファンにサインなどをして帰って行った。

すると一緒にジンギスカンを食べた人が聞いた。
「知り合いなの?」

「いや、初めて会った」

そこでその人はソファーから転げ落ちるぐらいの勢いでびっくりしていた。
「どう見ても古い知り合いって感じだったよ。
さすがに本人もSPもポカンとしてたけど」

まあとにかく私の行動におったまげていた。

酔っ払っていた私は自分の行動の半分ぐらいは記憶というか意識がなかったのだが、
今これだけ詳細に語れるのは、
その人が私の様子を丁寧に説明してくれたからだ。

「あらジェイミー❤️」
と言って立ち上がるタイミングと
堂々とした立ち居振る舞いから
どう見ても知り合いにしか見えなかったそうだ。

と、いうことで
固い握手を交わしたジェイミーのいい匂い💕
さすがハリウッドスター。

私の頭の中に虫🐛が湧いていたので経験できた貴重な瞬間だった。

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